2013年07月04日

JIA建築家と考える暮らしと住まい 2013年6月セミナー報告

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OZONEセミナー報告2013年第3回 「すまいに関わる自然エネルギーの実践」 
2013年6月8日(土) 於:新宿OZONE

住宅部会では、リビングデザインセンターOZONEと共催で一般市民を対象とした活動を毎月行っています。
今年度の「JIA建築家と考える暮らしと住まい」では、エネルギー という社会的関心の高いテーマを取り上げ、住宅との関係について毎回切り口を変えてセミナーを行っていきます。

 この第3回では、小規模分散型、エネルギーの地産地消という観点から、暮らしを支える自然エネルギー活用のさまざまな実例と提案を紹介し、私たちにもできる自然エネルギー活用の可能性を探ることをテーマとしました。冒頭、コーディネーターの神田雅子(アーキキャラバン建築設計事務所)から、現在の私達の暮らしは、衣食住もエネルギーも、地域にある恵みを活かして生きる小さな循環ではなく、大きな循環に飲み込まれていることが簡単に語られました。

 次に、全国各地の自然エネルギーを取材して雑誌に書いているライターの平山友子さんから、自然エネルギーの概要の説明のあと、地域の自然エネルギーを活かした暮らし方の事例をいくつか紹介してもらいました。本編では、平山さんに聞き手となってもらい、講師の桜井薫さん(レクスタ代表理事)に、手作り太陽電池による発展途上国や被災地支援、また、埼玉県小川町での地域の取組みなど、実践的な取組みをご紹介いただきました。自然エネルギーの活用は目的ではなく、自分達でエネルギーを作ることの先にあるのはどんな暮らしなのかを考えさせる奥深い内容となりました。

写真:砺波周平


次回は7月13日(土)第4回「少ないエネルギーで、快適に暮らせる住まいとは?」です。

http://www.ozone.co.jp/event_seminar/seminar/seminar_a/detail/1462.html

JIA関東甲信越支部住宅部会HP  http://www.jia-kanto.org/jutaku/
住宅部会市民住宅講座WG:神田雅子(アーキキャラバン建築設計事務所)
posted by 住宅部会 at 09:12| 部会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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